安楽のフォークを捉え三塁線破る、「先に点が取れて良かった」
日本ハムの中田翔内野手が、28日の楽天戦(コボスタ宮城)で先制タイムリーを放った。
4回1死三塁。安楽の初球のフォークを思い切り引っ張った。三塁線を破る一打は先制の適時二塁打となった。
試合前まで、今季の楽天戦は33打数11安打の打率3割3分3厘、2本塁打、10打点と得意としている。中田は「浅間も先頭で出てくれたし、いいところで打たせてくれたね。先に点が取れて良かったね」とコメントした。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count