日ハム陽岱鋼、9戦連続安打&2戦連続タイムリー 「1点でも多く」

リードを広げ「いいところで打てて良かった」

 日本ハムの陽岱鋼外野手が1日のヤクルト戦(札幌ドーム)で2試合連続タイムリーを放った。

 3点リードの2回無死一、二塁。左腕・石川の129キロ直球を捉えて左前適時打。三塁走者・浅間が生還し、リードを4点に広げた。

 これで9試合連続安打。立ち上がりが不安定な先発・バースを援護し、陽は「1点でも多く取っておきたいから、いいところで打てて良かったです」とコメントした。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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