日ハム加藤、無念の負傷降板 強烈なピッチャー返しが左すね外側直撃
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治療後に投球練習しようとするも…途中で投球動作を取りやめ降板
日本ハムのドラフト2位・加藤貴之投手は2日のヤクルト戦(札幌ドーム)で先発したが、無念の負傷降板となった。
3回、先頭・坂口の強烈なピッチャー返しを左すね外側に受けた。投手強襲内野安打となり、すぐにベンチ裏で治療。数分後に再びマウンドへ上がり、投球練習をしようとしたが、左脚に力が入らなかったのか途中で投球動作を取りやめた。そのまま降板が決まった。
今季2勝目を目指したが、2回0/3で48球、2奪三振2四球、3安打2失点でマウンドを下り、ベンチ裏でアイシング治療を受けた。
【了】
フルカウント編集部●文 text by Full-Count
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