打撃でも左犠飛、攻守両面で奮闘
ヤクルトの川端慎吾内野手が、2日の日本ハム戦(札幌ドーム)で超ファインプレーを見せた。
3点リードした4回1死二、三塁。中田のライナー性の打球は三塁・川端の頭上を襲った。185センチの長身を生かしてジャンプ一番。グラブの先でキャッチした。
打撃では2点を追う3回1死二、三塁で井口から左犠飛を放っていた。昨季、首位打者、最多安打、ベストナイン、ゴールデングラブ賞のタイトルを獲得した28歳が、攻守で奮闘した。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count