西川のタイムリーにつなげる右前打
早大ソフトボール部出身の日本ハム・大嶋匠捕手が3日、“菅野撃ち”に成功した。
巨人戦(東京ドーム)の7回無死一塁。1ボール1ストライクから、菅野の高めの144キロ直球を引っぱたいた。一、二塁間をしぶとく破る右前安打。同1死一、二塁からの西川の右前適時打につなげた。
31日のヤクルト戦(東京ドーム)でプロ初安打をマークし、これで“2打席連続安打”。さらに7回からはプロ初マスクをかぶり、この回から登板した斎藤佑とバッテリーを組んだ。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count