寿司を握るパフォーマンスも決まる
日本ハムのブランドン・レアード内野手が、3日の巨人戦(東京ドーム)で特大の18号3ランを放った。
4点を追う8回2死一、二塁。フルカウントから、マシソンの真ん中に入る直球を強振。打った瞬間に分かる4試合ぶりの18号3ランで1点差に迫った。三塁ベンチ前での寿司を握るパフォーマンスも決まった。
左中間上空の看板に当たりそうな特大3ラン。今季2本目の“東京ドーム看板弾”とはいかなかったが、破壊力を見せつけた。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count