【セ・リーグ】5月MVPは石田&原口 月間“ベストナイン”はどの選手?
11試合連続安打をマークした広島鈴木
【外野】
○バレンティン(ヤクルト)
26試合出場、打率2割7分4厘、9本塁打、29打点
4番打者として、本塁打、打点で月間打撃2冠王。月間打率こそ今ひとつ伸びなかったが、得点圏打率3割7分1厘と勝負強さを発揮した。25日の阪神戦(神宮)では13号2ラン、14号3ランで1試合5打点をマークした。
○大島洋平(中日)
25試合出場、打率3割4分4厘、1本塁打、10打点
月間33安打はリーグトップで、月間打率は3位。5月8日の巨人戦(東京ドーム)から2試合連続猛打賞、27日のヤクルト戦(ナゴヤドーム)から4試合連続でマルチ安打をマークした。開幕から1番スタメンだったが、21日の巨人戦(ナゴヤドーム)から4試合連続で3番を任された。
○鈴木誠也(広島)
26試合出場、打率3割2分5厘、3本塁打、12打点
5月19日のヤクルト戦(マツダスタジアム)から11試合連続安打をマークするなど月間打率はリーグ4位。主に6番での起用で、好調な広島打線を支えた。
【了】
フルカウント編集部●文 text by Full-Count