2試合ぶりスタメンで有原を援護
日本ハムの谷口雄也外野手が、14日のDeNA戦(新潟)で先制タイムリーを放った。
2回、レアードの右中間二塁打で2死二塁。モスコーソの外角高めのチェンジアップに食らいついた。二遊間をしぶとく抜ける中前適時打で先制点を奪った。
谷口は「早い展開で先制出来たので、この流れでいけたらいいと思います。レアードの好走塁にも感謝したいです」とコメントした。
11日の阪神戦(札幌ドーム)以来2試合ぶりのスタメン。6月初打点を挙げ、先発の有原を援護した。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count