清宮の早実だけではない 群雄割拠の西東京、注目はノーシード校の下克上

聖徳学園、国学院久我山、国士舘らもノーシードの注目校

 全国的には無名だが、聖徳学園の左腕エース長谷川は直球とスライダーを武器にする好投手で今大会の注目。しかし、2回戦でこちらもノーシードから勝ち上がりを目指す名門・国学院久我山と対戦する可能性がある。ロッテ・井口や日本ハム・矢野らを輩出した名門も、今大会は安定した投手陣をそろえ、上位進出をうかがっている。両校以外にもこの激戦エリアを勝ち上がったチームは勢いに乗ることできるだろう。

 桜美林、国士舘、早大学院もノーシードからの戦いだか、怖い存在だ。国士舘はトーナメント表では早稲田実と近い場所にいる。シード校の都立日野と同じブロックに位置しており、日野にとっては国士舘、早稲田実の存在は脅威になるだろう。

 今大会、ノーシードからの下克上は十分にある。それだけ力の差はないということだ。清宮のいる早稲田実がまた旋風を巻き起こすのか、それとも他のノーシード校が躍進するか。大会は7月2日から神宮球場で開幕する。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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