ソフトバンクが12カードぶり負け越し 工藤監督「3連敗はしないように」

「長いシーズン。こういうこともある」、大谷相手に3タテ阻止へ「中田がんばれ、だよ」

 先発で好投した東浜については「粘っていたし悪くはないと思っていた」と一定の評価を与える。

「ただ、球威も落ちてきたところがあったので思いきって代えた。コントロールのいいピッチャーだと思うので、しっかり腕さえ振れたらいいんだけどね。彼の場合は、シンカーを見ていればわかる。かといって腕の振りが全然悪いわけじゃないよ。(先発登板)11試合目でそろそろ疲れが出る頃だけど、ここを何とか乗り切ってほしいね」

 つながらない打線と裏目に出た継投策で、日本ハムとの対戦成績は黒星が2つ先行した。12カード前の負け越しもホームでの日本ハム戦と、相性の悪さが際立ちつつある。

「長いシーズンやっていると、こういうこともある。もちろん対策も立てなきゃいけないし、反省することも必要。3連敗はしないようにしないとね。明日の相手は大谷くん? それよりも『中田がんばれ』だよ」

 今季のソフトバンクは、4月3日の日本ハム戦から7日のロッテ戦にかけて、引き分けを挟む形で一度だけ3連敗を経験しているが、同一カードの3連敗は一度もない。これ以上、日本ハムとの相性を悪くしないためには、大谷という難敵を打ち崩すしかない。

【了】

藤浦一都●文 text by Kazuto Fujiura

PREV

前の記事

NEXT

次の記事

RECOMMEND

RELATED

CATEGORY