イチロー、ローズの口撃は認めてくれた証?「正直ちょっとうれしかった」

微妙な人間心理を分析「自分と同じレベル、格上と思った途端、攻撃するようになる」

 なぜ認めてくれたと感じたのか。その理由について、イチローは「自分にも経験がある。誰かを格下だと見ている時は、その人を褒めたり好意的なことを言う。だけど、自分と同じレベルだったり、越されたと思った途端、攻撃するようになるんです」と微妙な人間心理を分析した上で、人間が見せる防衛本能の存在を上げたという。つまり、ローズはイチローが自分と同格か格上だと認めたからこそ、あるいは少なくとも格下ではないと認めたからこそ、公の場で“口撃”を繰り返していると解釈としているのだという。

 今回の一件で、すっかり意固地なイメージがついてしまったローズだが、記事でも触れている通り「イチローがメジャーで殿堂入りにふさわしいキャリアを送っていることは認めている」。イチローが3000安打に達する“Xデー”が訪れた時、そこには何の議論も沸くことなく、その偉大なる功績を称える祝福ムード一色に染まることだろう。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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