日ハム大野が今季初の2打席連続弾 栗山監督も空いた口がふさがらず!?
意外性満点の2連発、シーズン最多の6本塁打へあと「1」
日本ハムの大野奨太捕手が8日のロッテ戦(札幌ドーム)で今季初の1試合2本塁打をマークした。
「8番・捕手」でスタメン。6点リードの5回1死、左腕・木村の138キロ直球を捉え、左翼席中段へ4号ソロを突き刺すと、7回先頭では左腕・藤岡の低め140キロ直球をバックスクリーン左へ5号ソロとした。
2回2死二、三塁の2点二塁打と合わせて、ここまで3打数3安打4打点となった。昨季は0本塁打で、シーズン最多も14年の6本塁打。意外性満点の2打席連続本塁打に、ベンチの栗山監督は開いた口がふさがらなかった。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count