球団新記録の15連勝目指す日ハム、西川が先制打「1打席目が酷かったから…」
レアードの押し出し四球でさらに1点追加
球団新記録の15連勝を目指す日本ハムの西川遥輝内野手が、11日のオリックス戦(京セラドーム大阪)で先制タイムリーを放った。
3回、1死から岡が三塁内野安打で出塁。続く西川はミッシュの高めカットボールを強振。右中間への二塁打で、一塁走者・岡が一気に先制のホームへ滑り込んだ。西川は「打ったのはカットだと思いますね。1打席目が酷かったからね。なんとか先制できてよかったです」とコメントした。
さらに、中田、田中賢の連続四球などで2死満塁とすると、ここで先発の2番手・山崎福が救援。レアードが押し出し四球を選んで2点目を奪った。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count