上原浩治、故障発生か? 9回に右脇を押さえ、わずか7球で緊急降板!
9回に登板、1死後にポージーへ1球投げた後に異変発生
レッドソックス上原浩治投手が19日(日本時間20日)、本拠地で行われたジャイアンツ戦で9回にマウンドに上がったが、わずか7球で緊急降板した。
4点リードの9回にマウンドへ上がった上原は、まず先頭ベルトを見逃し三振に仕留めた。次打者ポージーの打席で1球投げた後、右脇をさすった上原はベンチに向かって合図。ファレル監督とトレーナーがマウンドへ向かい、わずか7球を投げただけで降板した。
レッドソックスは田澤純一投手が右肩の張りで故障者リスト入り。守護神キンブレルは膝の手術を行い、救援陣に怪我が相次いでいる。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count