2回2死一、三塁の好機にライト前適時打でチーム2試合連続先制点を演出
オリックスの若月健矢捕手が24日の日本ハム戦(札幌ドーム)で定位置奪取をアピールする先制タイムリーを放った。
「6番・捕手」でスタメン出場。2回2死一、三塁の場面で打席に立つと、1ボール1ストライクから、左腕・加藤の133キロ直球を右前へライナーで打ち返した。チーム2試合連続の先制点を生んだ。
この日の試合前まで打率.340と安定した打撃を見せている。3年目の20歳が存在感を見せている。
【了】
フルカウント編集部●文 text by Full-Count