「5番・三塁」でスタメン出場
巨人の村田修一内野手が27日の広島戦(京セラドーム大阪)で勝負強い打撃を見せた。
「5番・三塁」でスタメン出場。1点リードの初回2死三塁。2ボール1ストライクから、左腕・ジョンソンのチェンジアップを中前へ打ち返した。3試合連続打点となる一打でリードを2点に広げた。
初回、1番・長野久義が今季初、通算8本目となる先頭打者アーチ。日大先輩にあたる大砲も続いた。試合前まで、7月は打率.328、5本塁打、12打点と好調をキープ。新5番打者として結果を出している。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count