6回に代打で登場、7回から二塁の守備に
ロッテのドラフト1位ルーキー平沢大河内野手がが3日の日本ハム戦でプロ入り初めて7回から二塁の守備に就いた。
6回、攻守に精彩を欠いている二塁の中村に代わって代打で登場、相変わらずプロの速球に対応できず、2打席連続三振だったが、伊東監督は「どうしても調子があがってこない。そんな選手じゃないが、こわごわやってる」と中村を二軍に落とし、遊撃しか守っていない平沢について今後も「セカンドでの先発もあり得る」。若手にとってはチャンスだがチームの非常事態は続きそうだ。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count