広島、逆転負けで今季ワースト4連敗 3カード連続のカード負け越し

打線は好機生かせず、黒田も今季ワースト被安打11

 広島は6日の巨人戦(マツダスタジアム)で2-3で逆転負け。今季ワースト4連敗で2位・巨人と4.5ゲーム差。3カード連続のカード負け越しも決まった。

 先発の黒田が1点リードの5回に3連打を含む4安打で2失点。5回で今季ワースト11安打を浴びて3失点。自身2連敗で7敗目を喫した。

 打線も初回に2点先制したが、2回以降はゼロ行進。3回無死満塁ではルナが右邪飛、新井が三ゴロ併殺打。1点を追う6回1死満塁でも會澤が遊ゴロ併殺打に倒れた。

 最大11あったゲーム差は4.5差。踏ん張りどころだ。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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