5試合連続安打で出塁後に、2試合連続二盗成功!
日本ハムの大谷翔平投手が10日の西武戦(札幌ドーム)でシーズン最多となる今季5個目の盗塁を決めた。
2点を追う5回、5試合連続安打となる左前安打で出塁。1死後。田中賢への初球でスタートを切った。ポーリーノは外角低めへ145キロ直球を投じ、捕手・炭谷はすぐさま二塁送球したが、大谷は素早くスライディング。2試合連続で二盗を決め、プロ1年目の2013年にマークした4盗塁を超えた。
今季は6度盗塁を試み、5回が成功。盗塁成功率も8割3分3厘と抜群の成績を残している。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count