3番・大谷と4番・中田がタイムリー、「ここから主役が仕事をしないと」
打線では3番・大谷が初回の先制適時二塁打を含む今季7度目の猛打賞をマーク。4番・中田も3回にタイムリーを放つなど2安打を放ち、10安打で4点を奪った。
「ここから主役が仕事をしないといけない。この時期は大勝することはありえない。必ずチャンスが来ると思って、粘って自分たちの形を作るだけ」
23日からはQVCマリンでロッテ3連戦。0.5ゲーム差の首位・ホ ークスに食らいついていきたいところだ。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count