ダルビッシュのプロ初本塁打に米メディア大興奮「打撃練習じゃないぜ!」

日米通算52打席目に出た125メートル弾「ボールを完全粉砕した」

 24日(日本時間25日)敵地レッズ戦で先発したレンジャーズのダルビッシュ有投手が、メジャー初ホームランを放った。レンジャーズの投手としては、1997年6月30日にボビー・ウィットがドジャースタジアムで本塁打を記録して以来、19年ぶりの快挙となった。スラッガーも顔負けの410フィート(約125メートル)弾に、米メディアは「ボールを完全粉砕した」「安っぽいホームランではない」と、破壊力抜群の一撃に大いに盛り上がっている。

 3-2で迎えた5回2死走者なしの場面で、ダルビッシュのバットが火を噴いた。レッズ先発エイドルマンの4球目91マイル(約146キロ)速球を強振すると、大きな弧を描いた打球は中堅手の頭上を越え、スタンドに飛び込んだ。右腕のまさかの一発に、ベンチで待ち受けたチームメートは歓喜した。

 この一発はダルビッシュにとって日米通算52打席目に生まれたキャリア初ホームラン。メジャー通算3安打目で、日本ハム時代の2008年以来となる通算2打点目も記録した。

 レンジャーズの公式ツイッターは「ダルビッシュがホームラン! これは打撃練習じゃないぜ」と速報すると、番記者たちも大興奮。地元紙「ダラス・モーニングニュース」のエバン・グラント記者は、ツイッターで次々と投稿を連発した。

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