日ハム大谷が明かした投手復帰への思い 「もうマウンドに戻れる状態」も…
打者で大きな存在感、優勝争いに「今はすごく楽しめている」
打撃では打率.337、19本塁打、51打点をマーク。「3番・DH」でスタメン出場した25日のロッテ戦(QVCマリン)では無安打に終わり、連続試合安打が10で止まったが、打撃でもチームにとってその存在は大きい。
「打席に入りながら、苦しくなった時に助けられれば」
チームは25日のロッテ戦に4-1で快勝し、今季初めて首位に立った。最大11.5ゲーム差あったソフトバンクを抜き去り、1.5ゲーム差とした。
「自分は(プロ1年目の13年の)最下位からスタート。そういう意味では今をすごく楽しめている」
投打で力を見せ、 自身初のリーグ優勝を勝ち取りたいところだ。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count