2夜連続で先発投手が厳しい内容に
巨人は27日、敵地でのDeNA戦(横浜)に臨み、2夜連続で先発投手が初回に崩れた。
先発は6勝目を目指す大竹寛。先頭・桑原の左翼線二塁打、ロペスの四球などで1死一、三塁とされると、4番・筒香の左中間適時二塁打で先制点を献上。続く宮崎には左翼線2点二塁打を許した。2死二、三塁では高城を空振り三振に仕留めたものの、この回だけで39球、2四球、3安打3失点だった。
前日は内海哲也が初回に8安打6失点でKOされた。何とか踏ん張りたいところだが、先発投手が厳しい内容となっている。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count