広島、2連勝で25年ぶりVへ前進! ジョンソン7回1失点でセ単独トップ14勝目

新井は18号ソロをマーク

 広島が6日の本拠地中日戦で4-1で勝利し、25年ぶり優勝へまた一歩前進した。先発のジョンソンが7回8安打1失点の力投でリーグ単独トップの14勝目(6敗)をマーク。打線も序盤に4点を奪った。投打がかみ合ったチームはこれで2連勝。優勝マジックはこれで「3」となった。

 2回に石原のタイムリーなどで2点を奪うと、3回にも新井の18号ソロなどで2点を加点。一方、ジョンソンも5回に大島のタイムリーで1点を失ったものの、要所を締める投球で7回まで1失点に封じた。

 8回はジャクソン、9回は中崎が無失点に抑えて勝利。試合終了時点で優勝マジックを3に減らした。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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