【セ・リーグ】月間MVPに小川と菊池が輝いた8月 “ベストナイン”はどの選手?
広島・鈴木は月間OPS1.128で堂々のトップ
〇外野
鈴木誠也(広島)
25試合出場、打率.359、7本塁打、20打点
8月2日のヤクルト戦(神宮)、同9日の阪神戦(マツダスタジアム)で4打点をマーク。12試合でマルチ安打を記録。月間打率2位、月間本塁打トップタイ、月間打点4位だった。月間得点圏打率.423は4位で、OPS1.128は堂々のトップだった。
丸佳浩(広島)
25試合出場、打率.330、5本塁打、22打点
8月17日の阪神戦(京セラドーム大阪)から同31日のDeNA戦(マツダスタジアム)まで12試合連続安打をマーク。同19日のヤクルト戦(マツダスタジアム)では2安打4打点を記録した。月間打率5位、月間本塁打5位タイ、月間打点3位。得点圏打率.417は6位、6盗塁は2位タイ。月間のOPS1.000は2位だった。
バレンティン(ヤクルト)
24試合出場、打率.288、6本塁打、24打点
8月25日の中日戦(神宮)では23号2ラン、24号3ランなど3安打7打点をマーク。同27日の阪神戦(甲子園)では25号3ランを含む4打点を挙げた。月間打率10位タイだったが、月間本塁打3位タイ、月間打点1位を記録した。
【了】
フルカウント編集部●文 text by Full-Count