日ハム西川、球団歴代2位タイの41試合連続出塁 中前打から先制のホーム踏む
球団歴代最長記録は小笠原の60試合、盗塁も決めて大谷の左犠飛で生還
日本ハムの西川遥輝内野手が19日のロッテ戦(札幌ドーム)で09年田中賢介に並ぶ球団歴代2位タイの41試合連続出塁をマークした。
「1番・左翼」でスタメン。2ボール1ストライクから、二木の141キロ直球を中前へ打ち返した。ファーストスイングで6試合連続安打。7月31日のソフトバンク戦(札幌ドーム)から続く連続試合出塁で伸ばした。
球団歴代最長は01年小笠原道大の60試合。西川は続く近藤の打席では二盗を決め、今季38個目の盗塁。近藤の右飛で三塁へ進み、続く大谷の左犠飛で先制のホームを踏んだ。1安打で貴重な先制点を呼んだ。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count