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広島黒田、倉の引退試合で「まさかの四球」も「心配りができる捕手だった」

今季限りで引退が決まっている倉が先発出場し、打者1人限定で黒田と9年ぶりにバッテリーを組んだが、結果はストレートの四球に終わった。

スタメンマスクも降雨ノーゲーム、四球に黒田は「申し訳ないことをした」

 25日の広島-ヤクルトは、1回のヤクルトの攻撃中に雨が激しくなり、降雨ノーゲームとなった。今季限りで引退が決まっている倉が先発出場し、打者1人限定で黒田と9年ぶりにバッテリーを組んだが、結果はストレートの四球に終わった。

 中止決定後、報道陣に囲まれた黒田は「まさかストレートのフォアボールになるとは思わなかった。倉には申し訳ないことをした」と話し、「記録には残らないけどね」と周囲を笑わせた。最後のバッテリーとなるが、「普段とあまり変わりはなかった。終わった後は、ありがとうございました、と言われた」と感慨深そうだった。

 わずか4球に終わった最後の試合について、倉は「ああいう結果も、僕らしいかなと思う。黒田さんは間隔が空いての登板だったし、ピッチャーとしては難しいところだったと思う」と先輩をかばい、「CSに向けての中で、逆に黒田さんにすみませんという気持ちになった」と恐縮していた。

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