好調なバットでチームを牽引する助っ人
日本ハムのブランドン・レアード内野手が13日のソフトバンクとのCSファイナルステージ(札幌ドーム)で同点弾を放った。
「7番・三塁」でスタメン。5回1死走者なしの場面で2ボールから中田の高く入ったスライダーをフルスイング。左翼席上段まで届く一発は同点のCS1号ソロとなった。
2年目の今季はシーズン39本塁打で初の本塁打王を獲得した。12日の第1戦ではマルチ安打をマーク。好調なバットでポストシーズン初の寿司パフォーマンスを炸裂させた。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count