侍ジャパン強化試合、元楽天ジョーンズがオランダ代表コーチとして来日へ
メキシコ代表は2選手を変更
NPBエンタープライズは6日、10日(木)から13日(日)まで東京ドームで開催される「侍ジャパン強化試合」に出場するメキシコ代表選手が変更になったと発表した。また、メキシコ代表、オランダ代表のコーチングスタッフも決定。元楽天のアンドリュー・ジョーンズ氏がオランダ代表のコーチングスタッフに名を連ねた。
メキシコ代表は、エルネスト・サラゴサ投手、ヘラルド・サンチェス投手が辞退。ホナタン・カステヤノス投手、ファビアン・ウィリアムソン投手が追加招集となった。
アンドリュー・ジョーンズ氏はメジャー通算434本塁打の強打者で、2013年に楽天に加入した。同年には球団史上初の日本一に貢献。14年限りで退団していた。
両国代表のコーチングスタッフは以下の通り。
【メキシコ代表】
ダニエル・フローバ
ダビド・ゴンザレスJr
アレハンドロ・ペラエス
ロベール・マガヤネス
リゴベルト・ベルトラン
ホセ・シルバ
【オランダ代表】
スティーブ・ヤンセン
シドニー・デヨング
アンドリュー・ジョーンズ
ウィム・マルティネス
ベン・テイセン
ポール・ベナー
【了】
フルカウント編集部●文 text by Full-Count