SB松田・今宮の三遊間コンビが4年連続GG賞 「僕の守備は“熱男魂”スタイル」
松田は5回目、今宮は4回目「来季も受賞できるように」
セ・パ両リーグの守備のベストナインを選出する第45回三井ゴールデングラブ賞が8日に発表され、ソフトバンクからは三塁手の松田宣浩内野手、遊撃手の今宮健太内野手と三遊間の2人が選出された。ともに4年連続で、松田は5回目、今宮は4回目の受賞となった。
松田は球団を通じて「ゴールデングラブ賞は毎シーズン狙ってますので本当に嬉しいです。今シーズンはミスも多かったので、ダメかもしれないと思っていたが受賞することができて本当に良かった。僕の守備は、速い球を体で止める“熱男魂”スタイル。来シーズンも、もっともっと練習して6回目のゴールデングラブ賞を取りにいきたい」とコメントを発表した。
また、今宮は「ゴールデングラブ賞は目標にしている表彰の一つで、これを取るため頑張ってきたので本当にうれしいです。4年連続で受賞できたことは自分の自信にもなりますし、さらなる励みとして来季も受賞できるよう頑張りたいと思います」と話した。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count