日本ハムの2017年応援大使決定! 大谷翔平は月形町、中田は東神楽町
1年の任期で担当選手が18のまちを盛り上げる
日本ハムは23日の「ファンフェスティバル2016」内で抽選を行い、2017年の「北海道179市町村応援大使」を決定した。
応援大使は2013年に発足。2017年の1年間は下記の2市13町3村、合計18のまちの応援大使を38選手が務める。大谷翔平は新垣勇人と共に、トマトジュースが名産の月形町を応援。中田翔は白村明弘と共に、米と小麦が特産品の東神楽町を応援することになった。
2017年の応援大使は下記の通り。
▽2017年応援大使
飯山裕志、谷元圭介 → 森町
西川遥輝、渡邉諒 → 島牧村
杉谷拳士、大嶋匠 → 神恵内村
近藤健介、横尾俊建 → 共和町
鍵谷陽平、松本剛 → 雨竜町
大谷翔平、新垣勇人 → 月形町
武田久、高梨裕稔 → 恵庭市
岡大海、大田泰示、ルイス・メンドーサ → 南富良野町
中田翔、白村明弘 → 東神楽町
増井浩俊、榎下陽大 → 遠別町
斎藤佑樹、市川友也 → 稚内市
宮西尚生、中村勝 → 清里町
田中賢介、加藤貴之 → 雄武町
井口和朋、矢野謙次 → 安平町
淺間大基、谷口雄也 → 新得町
大野奨太、石井裕也、ブランドン・レアード → 更別村
有原航平、大累進 → 本別町
中島卓也、上沢直之 → 別海町
【了】
フルカウント編集部●文 text by Full-Count