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「チームの顔」に明暗 2016年、各球団の日本人最高年俸選手の成績は?

日本ハムが10年ぶりの日本一に輝き、幕を閉じた2016年のプロ野球。セは広島が25年ぶりの優勝を果たし、リーグを盛り上げた。活躍した選手はその対価を得ることが出来る実力主義の世界。現在、各球団で行われている契約更改では、躍進に貢献した両チームの選手が年俸アップを勝ち取っている。

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 日本ハムが10年ぶりの日本一に輝き、幕を閉じた2016年のプロ野球。セは広島が25年ぶりの優勝を果たし、リーグを盛り上げた。活躍した選手はその対価を得ることが出来る実力主義の世界。現在、各球団で行われている契約更改では、躍進に貢献した両チームの選手が年俸アップを勝ち取っている。

 日本ハムでは、4番の中田翔内野手が年俸2億4500万円から3500万円アップの年俸2億8000万円でサイン。自身2度目の打点王に輝いたが、3億円には届かなかった。この後、「二刀流」として投打で圧倒的な活躍を見せ、史上初のベストナインW受賞(投手とDH)とMVPにも輝いた今季年俸2億円の大谷翔平の契約更改が控えており、日本人チームトップに躍り出るか注目が集まっている。中田自身も「チームとしても翔平はメーンの看板選手。そこに関しては何とも思わないというか、個人的に最高年俸にこだわっているわけではない。二刀流なので、打つ方でも投げる方でもチームに貢献していると思うので……」と、大谷の底知れぬ実力に脱帽している。

 一方、2年連続でリーグ優勝を逃した巨人では、4年契約の最終年だった内海哲也投手が野球協約の減額制限(1億円超は40%)を超える2億円減の年俸2億円で更改。初の首位打者とゴールデングラブ賞に輝いた坂本勇人内野手が1億円アップの年俸3億5000万円でサインし、チームの日本人最高年俸になる見通しとなった。

 日本人最高年俸の選手は、いわば「チームの顔」。その活躍が、チームの成績に大きな影響を与える可能性もある。では、今季、各球団で日本人チームトップの年俸をもらっていた選手は、どのような成績を残したのか。振り返ってみたい。

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