「チームの顔」に明暗 2016年、各球団の日本人最高年俸選手の成績は?

各球団の日本人最高年俸選手の今季成績は?

◯日本ハム
中田翔内野手 2億4500万円
141試合出場 打率.250、25本塁打、110打点

◯ソフトバンク 
攝津正投手 4億円
7試合登板 2勝2敗、防御率5.59、21奪三振

和田毅投手 4億円
24試合登板 15勝5敗、防御率3.04、157奪三振

松坂大輔投手 4億円
1試合登板 0勝0敗、防御率18.00、2奪三振

松田宣浩内野手 4億円
143試合出場 打率.259、27本塁打、85打点

◯ロッテ
涌井秀章投手 2億2000万円
26試合登板 10勝7敗、防御率3.01、118奪三振

◯西武
中村剛也内野手 4億1000万円
108試合出場 打率.238、21本塁打、61打点

◯楽天
今江敏晃内野手 2億円
89試合出場 打率.281、3本塁打、23打点

◯オリックス
金子千尋投手 5億円
24試合登板 7勝9敗、防御率3.83、125奪三振

◯広島
黒田博樹投手 6億円
24試合登板 10勝8敗、防御率3.09、98奪三振

◯巨人
内海哲也投手 4億円
18試合登板 9勝6敗、防御率3.94、81奪三振

◯DeNA
三浦大輔投手 1億2500万円
3試合登板 0勝3敗、防御率11.05、14奪三振

◯阪神
鳥谷敬内野手 4億円
143試合出場 打率.236、7本塁打、36打点

◯ヤクルト
山田哲人内野手 2億2000万円
133試合出場 打率.304、38本塁打、102打点、30盗塁

◯中日
森野将彦内野手 1億4000万円
68試合出場 打率.268、1本塁打、15打点

 この中でタイトルを獲得したのは、中田(打点王)、和田(最多勝)、山田(盗塁王)。中田、山田はベストナインにも選出された。山田は史上初の2年連続トリプルスリーという偉業も成し遂げ、看板選手としての役割を果たしたが、チームは怪我人続出で前年の1位から5位に沈んだ。

 日本復帰1年目の和田は、エースとして先発ローテーションを引っ張った。また、黒田は精神的支柱としてチームを牽引。数字に表れない部分での貢献度も高く、リーグ優勝という最高の形で20年間の現役生活に幕を下ろした。

 一方、日本復帰2年目となった松坂はリーグ最終盤で初の1軍登板を果たしたが、苦しい投球に。“ハマの番長”三浦は白星を挙げることが出来ず、引退を決断した。鳥谷もレギュラーの座を失い、森野は68試合の出場に終わるなど、不本意な成績に終わった選手も多かった。

 今オフには、チームの日本人最高年俸から“陥落”する選手も何人か出てくる可能性が高い。ベテラン勢の巻き返しに期待したいところだ。(金額は推定)

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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