日本ハムのレアードがメキシコ代表でWBC出場か 地元メディアが報じる

さらに好投手が続々メキシコ代表入りする可能性も

 また、ブルージェイズで最優秀防御率に輝いたアーロン・サンチェス投手、マルコ・エストラーダ投手、ドジャースの若手左腕フリオ・ウリアス投手、オリオールズの先発右腕ヨバニ・ガヤード投手、ブレーブスの左腕ジェイミー・ガルシア投手、マーリンズの抑え右腕A・J・ラモス投手らも代表入りする可能性があるという。

 10月にはキューバ出身のヤシエル・プイグ外野手もメキシコ代表として出場を望んでいると大リーグ公式サイトが伝え、11月の侍ジャパンとの強化試合では楽天のジャフェット・アマダー内野手もメキシコ代表入りしていた。

 メキシコ代表は第1ラウンドD組。第1ラウンドB組の侍ジャパンと対戦するとなれば、舞台を米ロサンゼルスに移す準決勝以降となる。世界一をかけた大舞台で、あの“寿司パフォーマンス”が見られるのか注目だ。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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