WBC4大会連続出場が確実な“選ばれし”6選手 メジャーで成功した鉄人揃い

プエルトリコ代表には“鉄人”が2選手

 前回準決勝で日本を破り、準優勝を果たしたプエルトリコからは2選手が登場。1人目は今季からアストロズに移籍したベテラン外野手カルロス・ベルトランだ。第1回大会当時、28歳と脂が乗りきっていたベルトランは現在39歳。昨季はシーズン途中でヤンキースからレンジャーズにトレード移籍したが、通算打率.295、29本塁打、93打点と衰えることを知らない。WBCでは通算21試合出場で打率.274、3本塁打、9打点を記録。同時に4盗塁もマークしている。

 もう1人は、メジャーNO1捕手の呼び声も高いヤディエル・モリーナ(カージナルス)だ。元メジャーリーガーのベンジー、ホセを兄に持つモリーナ3兄弟の末っ子は、23歳だった第1回大会は名捕手イバン・ロドリゲスの控えとして出場。第3回大会では正捕手として投手陣を好リードし、日本を破る要となった。WBCでは通算14試合を戦い、打率.289、3打点を記録している。記事によれば、昨年8月に地元紙「セントルイス・ポスト-ディスパッチ」に対し、「ワールドシリーズで戦うことは大きなことだが、故郷を代表して戦うこともまた大きなこと」と、WBCでプレーする意義を伝えたそうだ。

 4人目は、昨年11月の侍ジャパン強化試合で来日したメキシコ代表のエイドリアン・ゴンザレス(ドジャース)。カブレラ、モリーナと同様に、第1回大会当時は23歳だったゴンザレスは、メジャーで59試合プレーしただけの新人だったが、第2回大会開催時にはパドレスの主砲に成長。今では押しも押されもせぬメジャー屈指の巧打者となった。今回代表チームを率いるのは、実兄であり元巨人のエドガー。兄弟タッグで優勝を狙う。WBCでは通算14試合に出場し、打率.267、3本塁打、12打点をマークしている。

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