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米国選手が大谷に例えられる時代に…ドラ1候補は「オオタニの米国版」

アメリカのプロスポーツ界を変える救世主としても期待

 グリーンは投手としても絶大な能力も誇るが、野手としての評価も高いという。記事では「グリーンは投げない時には、ショートでプレーする。凄まじい打撃スキルと純粋な生まれ持ったパワーを持ち合わせている」と二刀流の才能が絶賛されている。

 また、グリーンはMLBが直面する問題の解決策としても期待されているという。「MLBにおけるアフリカ系アメリカ人選手の占める割合は8%を上回ったが、リーグは現在投手と捕手を惹きつける努力に注力している」と記事では分析している。

 記事によると、昨季の開幕時のロスターでアフリカ系アメリカ人投手は合計14人。メジャー投手でわずか1.4%の割合で、捕手に至ってはカナダ出身の黒人選手が1人のみという状況だという。

「僕は投げるのが大好きなんだ。でも、アフリカ系アメリカ人の投手の数はすごく少ない。捕手に関しては1人か2人しか見たことがない。僕たちのリーグにはいないんだ。これまでチャンスは限られたものだったのかもしれないけども、それが変わっていくといいね」

 グリーンはこう語ったという。アメリカのアフリカ系アスリートはバスケットボールやアメリカンフットボールで多く活躍しているが、野球界において投手と捕手は少ない。

 “アメリカ版の大谷”と称されるグリーンには、アメリカのプロスポーツ界の構図を変える救世主としても期待が集まっている。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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