今春WBCは米国代表が“最強”!? MLB公式サイト分析「匹敵するチームはない」
現時点で出場が決まっている米国代表の選手は…
【投手】
クリス・アーチャー(レイズ)
マイケル・ギブンズ(オリオールズ)
ルーク・グレガーソン(アストロズ)
アンドリュー・ミラー(インディアンス)
マーカス・ストローマン(ブルージェイズ)
【捕手】
ジョナサン・ルクロイ(レンジャーズ)
バスター・ポージー(ジャイアンツ)
【内野手】
ノーラン・アレナド(ロッキーズ)
ブランドン・クロフォード(ジャイアンツ)
ポール・ゴールドシュミット(ダイヤモンドバックス)
エリック・ホズマー(ロイヤルズ)
イアン・キンズラー(タイガース)
ダニエル・マーフィー(ナショナルズ)
【外野手】
アダム・ジョーンズ(オリオールズ)
アンドリュー・マッカチェン(パイレーツ)
クリスティアン・イエリッチ(マーリンズ)
スター選手を揃えてきたが、不安材料は過去の大会と同様に先発投手か。ここにきて、サイ・ヤング賞右腕のマックス・シャーザー投手が疲労骨折で出場を辞退するというアクシデントも発生した。現状では、アーチャー、ストローマンしかおらず、記事では左腕の必要性を訴えている。候補となっているのは、レッドソックスのエース左腕デビッド・プライス。記事でも、「大物はまだ至るところにいる。デイビッド・プライスも必要条件を満たしている」と指摘している。