「U-24」+「OA3枠」で新大会 日本、韓国、台湾が参加、優勝賞金2000万円
11月に「アジア プロ野球チャンピオンシップ」を開催
NPBとNPBエンタープライズは23日、今年11月に新大会「アジア プロ野球チャンピオンシップ2017」が開催されることが決まったと発表した。日本、韓国、台湾が参加。参加チームは24歳以下の選手で構成され、オーバーエイジ枠が3枠設けられる。また優勝賞金は2000万円、準優勝は500万円となる。
新大会は11月16日から19日の日程で、東京ドームで開催。3か国総当たりで予選を実施し、1位と2位が決勝を戦う。NPB統一球を使用し、全試合DH制となる。また、次回大会は4年後の2021年に開催される予定。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count