ハマの番長・三浦大輔氏が母校の甲子園出場を祝福「おめでとう!!」
自身が在籍時は甲子園出場は叶わず
昨季限りで現役を引退し、27日にDeNAのスペシャルアドバイザーに就任した三浦大輔氏が、28日に自身のブログを更新し、母校・高田商の甲子園出場を祝福した。
母校の奈良県・高田商は昨年の秋季近畿大会でベスト8入り。近畿地区7つ目の代表の座を勝ち取り、23年ぶり3回目の選抜出場となる。三浦氏が在籍中には甲子園出場は叶わなかった。
「祝」と題したブログで、三浦氏は「我・・・母校・・・高田商業高校・・・野球部・・・甲子園出場・・・おめでとう!!ヨ・ロ・シ・ク!!」とつづり、出場校一覧が掲載された新聞を掲げる自撮り写真を一緒に掲載した。
3月19日から聖地・甲子園で始まる熱闘で、大先輩・三浦氏からの祝福を受けた高田商ナインは、どこまで勝ち上がることができるのか。ぜひ初優勝を決めて、25年間プロとして戦い抜いた先輩の声援に応えたい。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count