前田健太、至近距離で撮影した初ブルペン映像を公開 「まだまだこれから」
背後からの映像にフォロワーも大喜び、「コントロールすごい」
ドジャースの前田健太投手が8日(米国時間7日)、ドジャースタジアム内で今季初めてブルペン入りしたことを自身のインスタグラムで報告した。
「My first bullpen of the year!」と英語で投稿した動画は、投手側から捕手側へのアングルで撮影。ドジャースのアンダーシャツ、ハーフパンツのラフな姿で振りかぶり、外角へ構えられたキャッチャーミットへ丁寧に投げ込む映像が収められている。「今日今年初ブルペンに入りました! あんまり良くなかったな。笑 まだまだこれからですが」とコメントしている。
本人は納得いってなかった様子だが、フォロワーは大喜び。普段はなかなか見られない至近距離で撮影された投球とあって、「お疲れ様です フォームが綺麗でかっこいいです」、「コントロールすごいですね 今年も頑張ってください」とのコメントや、「Looking good」、「Gooood!!」、「Great job KKenta!!」と海外からのコメントも目立った。
また、前の投稿ではドジャースタジアム内でフィジカルトレーニングしたことを報告。「Workout 今日もトレーニングに」とコメントした。昨季は日本人投手の1年目ではレンジャーズ・ダルビッシュに並ぶ16勝を挙げた右腕。今季は200投球回とワールドチャンピオンを目標に掲げ、米アリゾナ州グレンデールで16日にキャンプインする。