日ハム近藤、谷口、瀬川が宿舎静養 谷口は接触性皮膚炎で数日間安静
近藤はインフル陰性も頭痛・関節痛、瀬川は溶連菌感染症による扁桃腺炎
日本ハムは18日、近藤健介捕手、谷口雄也外野手、瀬川隼郎投手がこの日、宿舎静養すると発表した。
3選手ともに名護市内の病院で診察を受け、近藤はインフルエンザA・B型ともに陰性と診断されたが、頭痛・関節痛があるため大事を取る。19日以降は状態を見て練習に参加する予定。
谷口は右ヒザ周辺の接触性皮膚炎と診断。数日間、患部を安静にした後、練習を再開する予定。瀬川は溶連菌感染症による扁桃腺炎と診断された。症状が治まるまで宿舎静養しながら状態を確認し、練習を再開する予定となっている。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count