日ハムドラ7が初“サヨナラ弾” 杉谷の後輩、昨年ファンフェスで一発芸
帝京高出身のドラ7郡、立田からサヨナラ3ランで2安打3打点
日本ハムのドラフト7位・郡拓也捕手が18日、1、2軍合同の紅白戦(国頭)でプロ初の“サヨナラ弾”を放った。
7回に大野の代打で登場。左腕・公文から中越え二塁打を放つと、1-1で迎えた9回2死一、二塁では立田の難しい低めの球をフルスイング。左越え3ランで白組をサヨナラ勝利へ導いた。2打数2安打3打点の大暴れだった。
ムードメーカー・杉谷拳士内野手と同じ帝京高出身。昨年11月のファンフェスタでは先輩顔負けの一発芸を披露した強心臓の18歳が、上々の“プロデビュー”を飾っていた。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count