ネクセン戦に登板
中日の山井大介投手が23日の韓国プロ野球ネクセンとの練習試合(北谷)で4回から3番手としてリリーフ。2回無失点と開幕へ順調な調整を見せた。
4回は3者凡退。5回は2死からキム・ウンビンに中前安打を許したものの、続く3番のチェ・テインを三ゴロに仕留めた。打たせて取る投球で、2回1安打無失点だった。
昨季は33試合登板、1勝8敗、防御率4.52と不本意なシーズンに。今年5月に39歳となるベテランの復活はあるのか。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count