初戦5タコの韓国の4番・李大浩、今大会初安打! ソフトB右腕から右前打

初戦の“戦犯”…今大会6打席目、オランダのバンデンハークから初安打

 第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)A組は7日、韓国の4番・李大浩内野手がオランダ戦で今大会6打席目で初安打を放った。

 2点を追う2回表、4番に入った元ソフトバンクの主砲は、オランダ先発のバンデンハーク(ソフトバンク)から右前安打。前日(6日)のイスラエル戦では5打数無安打2三振。試合も延長10回で1-2で敗れ、金寅植監督から“戦犯”に挙げられていた。

 しかし、後続が併殺に倒れ、得点はならなかった。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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