オランダ、シモンズの適時二塁打で3点目! 韓国戦でメジャー組続々活躍

エンゼルスのシモンズ、初回にはレンジャーズのプロファーが先制2ラン

 第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)A組は7日、オランダの1番・シモンズ(エンゼルス)が韓国戦で追加点となるタイムリーを放った。

 2-0の2回、オランダはスミズ、リカルドが連続三振に倒れたが、オドュベルのヒットと盗塁、相手捕手の二塁悪送球で、2死三塁とチャンスを作った。初回に安打を放っているシモンズが左翼線へタイムリー二塁打を放ち、リードを3点に広げた。

 オランダは初回にプロファー(レンジャーズ)が先制2ランを放つなど、メジャー組が輝きを放っている。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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