前回Vドミニカ主砲バティスタが6回に特大3ラン カナダを突き放す
バティスタは4打点の活躍
第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンド・プールCが9日(日本時間10日)、米国・マーリンズパークで初戦を迎え、前回優勝のドミニカ共和国の主砲ホセ・バティスタ外野手が6回に特大の3ランを放った。これでカナダを8-2と突き放した。
ブルージェイズに所属するメジャー通算308発の強打者は6回2死二、三塁の場面でレフトへ特大の3ランをマーク。バティスタは2回にもタイムリーを放っており、この日4打点と大暴れ。ドミニカ共和国は2回に6安打で4点を先制しており、6回時点で14安打と爆発している。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count