メキシコ、7回2点追加で4点リード 楽天アマダー&巨人クルーズお膳立て
7回にエリサルデが2点タイムリー、NPB助っ人2人が四球で好機演出
第4回WBCの1次ラウンド(R)D組は9日(日本時間10日)、メキシコがイタリアと対戦(メキシコ・ハリスコ)し、7回にエリサルデが2点タイムリーを放ち、リードを4点に広げた。
7-5で迎えた7回。2死から楽天アマダーが四球、ナバーロが内野安打、巨人クルーズが四球を選び、2死満塁とすると、8番エリサルデが中堅へ2点タイムリー。NPBの助っ人2人がお膳立てした。
両軍ここまでメキシコが2本塁打、イタリアが4本塁打と初戦から空中戦となっている。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count