侍Jがドジャースと決勝R前最後の練習試合 先発バッテリーは武田&炭谷
3番には坂本、6番に青木、8番に田中
第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で決勝ラウンドまで勝ち進んだ野球日本代表「侍ジャパン」は19日(日本時間20日午前5時)、アリゾナ州グレンデールでドジャースと練習試合を行う。日本とドジャースはスタメンを発表した。日本の先発は武田、ドジャースはマイナー投手のオークスが務める。
日本は打順を変更。スタメンマスクは小林に代わり炭谷がかぶる。「1番・DH」に山田が復帰し、3番には坂本、6番に青木、8番に田中が入る。
ドジャースは「4番・一塁」でメキシコ代表のゴンザレス、「7番・DH」でイスラエル代表のデービスが先発する予定だ。
侍ジャパンは21日(同22日)にドジャースタジアムでアメリカ代表と準決勝を戦う。決戦前の最終調整の場となるこの試合を実りあるものにしたい。
両軍の先発メンバーは以下の通り。
【侍ジャパン】
1(DH)山田
2(二)菊池
3(遊)坂本
4(左)筒香
5(一)中田
6(中)青木
7(右)鈴木
8(三)田中
9(捕)炭谷
投手 武田
【ドジャース】
1(左)イーシアー
2(二)フォーサイス
3(捕)グランダル
4(一)ゴンザレス
5(右)グティエレス
6(三)セゲディン
7(DH)デービス
8(中)エイブナー
9(遊)テイラー
投手 オークス
【了】
フルカウント編集部●文 text by Full-Count