大谷翔平が睡眠の悩み告白!? 「睡眠コンディショニングサポート」で解消へ
「枕の高さが足りないので肩が痛くなる」
日本ハムの大谷翔平投手が寝具・寝装品メーカーの東京西川(西川産業株式会社)と「睡眠コンディショニングサポート」と締結したことが発表された。27日からは同選手が出演する新CMもスタートしている。
ベストパフォーマンスを発揮するため、幼少期から睡眠に対して大きなこだわりを持っていたという大谷。日本ハムでプロデビューした2013年から同社製品のコンディショニングマットレス「エアー」シリーズを使用。今回は同社と「睡眠コンディショニングサポート契約」を締結するに至った。
今回の契約にあたり、東京西川が同選手のマットレス・枕の計測を実施。素材も自ら選んだ。枕の高さについては「寝る時に横向きになると、枕の高さが足りないので、肩が痛くなるんですよね」と、肩幅が広い大谷ならではの悩みを“告白”したという。体圧分布測定器で全身の圧力のかかり具合をチェックしながら調整し、同選手にフィットするオーダーメイド枕を作成。また、スリープマスターが睡眠のプロフェッショナルとして、大谷の睡眠に関する悩みの相談にも乗ったという。
今回の契約締結を受け、大谷は以下のようにコメントしている。
「ベストパフォーマンスを発揮するために小さいころから睡眠にはこだわっていました。だからこそ僕は、『エアー』を選びました。睡眠時には体全体にフィットし、リラックスした状態で眠ることができるので、日々の疲労回復をスムーズに行うための質の高い睡眠を確保できています。これからも東京西川の『エアー』で、しっかりコンディションを整えて、最高のコンディションで球団史上初の日本一連覇を実現したいです」
【了】
フルカウント編集部●文 text by Full-Count