ヤクルト山田、今季1号はバックスクリーンへの逆転2ラン!
バッテリーミスで逆転許した嫌な流れ断ち切る
ヤクルトの山田哲人内野手が2日、本拠地DeNA戦の3回に今季1号の逆転2ランを放った。
3回にバッテリーミスで2点を失い、2-3と逆転された直後の攻撃。1死二塁で打席に立つと、3ボール1ストライクから相手先発のドラ1左腕・濱口のチェンジアップを捉えた。打球はグングンと伸びてセンターバックスクリーンに着弾。今季1号は貴重な逆転2ランとなった。
昨年は史上初の2年連続トリプルスリーを達成。3年連続達成の偉業にも期待が集まるが、開幕3戦目で待望の今季1号が生まれ、あっという間に試合をひっくり返した。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count